グラウンドの隅、ビオトープ跡と築山の間に立っていたクヌギが倒木しました。17~18日の台風による強風が原因です。
高さが10m、幹周りが1.6mにもなる大木です。しかし、根を見てみると、広くはっているようでもなく、倒れやすい状態であったことが分かりました。
きっとビオトープの方には土が無かったので、根を広く張れなかったでしょう。
分田小学校の一部がなくなってしまったことが、とても残念です。でも、誰もケガをせず、道路を封鎖していまうこともなく、フェンスを破壊してしまうこともなかったので、良かったです。分田小学校の子どもたちと同じで、とても優しい木だったのでしょうね。
■クヌギ倒木!